サプリメントの効果・効能と副作用

「丈夫な骨を作るためにカルシウムを!」ということは、もうすっかりお馴染みの話しですよね。 けれども、カルシウムの目標摂取量は1日あたり600mgのところ、私たち日本人(成人)の摂取量はおよそ500

g程ですから、十分に摂取できていないのが現状のようです。

「意識してカルシウムを多く含む食品を食べているのに、どうして不足するの?」と不思議に思うかもしれませんが、原因はカルシウムの“吸収率”の低さにあります。 最も吸収率の高い牛乳でさえ40%にすぎませんから、目標量600

gを摂ろうとすると、牛乳なら毎日約1.5リットルを飲み続けることになります。

カルシウムが不足すると、歯や骨がもろくなり、イライラしやすくなるだけでなく、高血圧や動脈硬化などのリスクが高まり、出血すると血が止まりにくくなってしまいます。 こういった症状を防ぐためにも、カルシウム摂取は大切なことですから、食事のほかにサプリメントで補って、上手に摂りいれていきましょう。

骨粗鬆症や高血圧を予防してくれるうえに、精神安定の役割を持つカルシウムですが、摂取の仕方にはいくつか注意点があります。 私たちの体の中で、カルシウムとマグネシウムがバランスをとりながら筋肉の収縮を調整する働きをしています。 どちらか一方が増えすぎるとバランスを崩してしまいますから、カルシウムとマグネシウムを同時に摂れるサプリメントを選ぶようにすると良いですね。

また、カルシウム不足は体に支障をきたしてしまいますが、多く摂り過ぎるのも良い結果を招きません。 過剰摂取は、尿路結石や腎臓結石を引き起こしたり、他のミネラルの吸収を妨げることがありますので、サプリメントは、決められた用法と分量を守るようにしましょう。

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