抗 酸化 サプリメント

抗酸化サプリメントの主な効能は、体を「サビ」から守ることです。 鉄や銅などがサビる原因は酸化です。 そして、酸化させる原因となるのが、「活性酸素」です。

活性酸素という言葉は、一度くらいは耳にしたことがあると思います。 名前のイメージからすると体に良いもののような気がしますが、活性酸素は体を老化させ、様々な疾患を引起す原因となるものなのです。 生活習慣病の原因のなんと9割は、活性酸素が関係しているといわれているほどです。 このように厄介な活性酸素を体内から取り除いてくれるのが、抗酸化サプリメントの効能なのです。

抗酸化サプリメントの成分として、優れた効能を発揮することで知られているのは「ビタミンE」です。 ビタミンEは、アーモンドや煎茶、小麦胚芽に多く含まれており、体の酸化を抑制し、若さと美しさを守ってくれる役目を果たしてくれる嬉しい栄養素なのです。

抗酸化サプリメントとしての効能を充分に得るために、一日に必要とされるビタミンEの摂取量は、100~300ミリグラムとされています。 同じく抗酸化作用を持つビタミンA、Cと併せて摂取すると、お互いが作用を高めあい、さらに効果が期待できます。

しかし、体に良い作用があるからといって、過剰に摂取すると、今度は問題が起こります。 成人の場合で女性は600ミリグラム、男性は800ミリグラムを越える摂取をすると、吐き気、筋力の低下、下痢等の症状が現れることがあります。 持病を抱えているような方の場合には、重篤な状態につながる危険性もあるとされているため、充分に注意が必要です。